ウクライナは幸せな生活を失いました

「ウクライナの子供達は最も弱い立場にある人々の中の一人です。そして子供達とその家族は支援、安全、保護を切実に必要としています。」

私達と、子ども達をはじめ笑顔を作る力になってください。

300円〜
のご支援が可能

関西ウクライナ友好協会は、国内の避難民、現地の子どもたちをはじめとする人々を支援する一般社団法人です。

  • 特徴

    日本在住のウクライナ人によって立ち上げた協会の為、言葉の壁がなく困っている避難民の方や現地ウクライナで何の支援を希望されているかが明確に分かり、すぐ寄り添いながら行動に移し、支援金を集いウクライナ現地に支援金を送ります。支援金で親を亡くした子供達の施設の支援をおこなっていきます。
    そして避難民の方は日本語が分からず日常生活でストレスが溜まりやすくなっている為、日本の文化に触れていただく機会や、ウクライナの文化も共に触れ合い共存してもらうイベント活動を主に行って、支援していただく方も支援頂く方も一歩ずつ歩みあえる時間を共有し大切な時間を作っていくことが関西ウクライナ友好協会の最大の特徴です。

  • 今までの活動内容

    理事を含めスタッフは、避難民の子供の通訳、生活物資の提供、各所での講演会、ウクライナの文化を紹介するチャリティーイベントの開催、避難民の方のピザの発行のお手伝い、避難民の方の働く場所の相談、避難民の方のイベントの招待などを行っています。
    現地の親を亡くした子供たちの施設СУМСЬКИЙ ОБЛАСНИЙ СПЕЦІАЛІЗОВАНИЙ БУДИНОК
    ДИТИНИ « МАЛЮТКА»SUMY REGIONAL SPECIALIZATION BOOTH
    BOARDS CHILDREN "BABY"スミイ地域専門ブースボード子供用「BABY」)へ支援。

避難民のウクライナ人は
生きていくことが困難です。

  • 01

    ウクライナの現状

    2022年2月24日、平和に暮らしていた街に、人々に突然悲劇が襲いかかり、未だなお想像を絶する不安な日々が続いています。そんな中、個人でウクライナ支援をしていたメンバーで集まり2023年に一般社団法人関西ウクライナ友好協会を立ち上げました。ウクライナ現地の支援や、難民の方々の支援を中心に活動しており、講演やチャリティーイベント等で戦争の現状を知って頂くために、涙を流しながら制作した日本では目にすることのない現地の映像を見ていただき、「戦争は悲しみしか生み出さないこと、そして戦争が終わってからも支援を必要とする人々が多くいること」を知っていただければと考えております。また日本に避難してきたウクライナの方々の現状を通じて日本とウクライナの文化交流にも力を入れていく所存です。

  • 02

    日本における避難民生活の課題

    現状として大きな課題となっておりますのが、避難民の方々の雇用・言語習得・コミュニティーとして集まれる場所の確保です。日本に避難されて約2年が経とうとしていますが、その中で日本語とウクライナ語、互いに学びの機会が少なく日常生活がまだまだ困難である方が多くいらっしゃいます。そのため雇用をしてくれる企業もかなり少なく、あったとしても単純作業等の雇用に限られています。そして、緊急時に頼れる場所が整っていないことも課題の1つです。このような状況を踏まえ、私たち関西ウクライナ友好協会は、会員様を集いながら避難民様のコミュニケーションが可能で自立に向けて語学を学べる場所、お互いの文化を知り価値観を深める時間をとれる、そんな場所をレストランという形で立ち上げたいと考えています。文化交流・自立・イベントなどで気軽に避難民の方々や会員様、日本の皆様が集える空間作りに特化し、避難民の方の雇用の場として提供できるよう目指します。その土台作りとして、ぜひ皆様には会員様という形で上記のプロジェクトにお力添え頂けますと幸いです。皆様のご支援ご助力をお待ちしております。

  • 03

    ウクライナ現地では戦争で親を失った子供達がいっぱいいるのが現状です

    戦争により親を失った子供達が施設で暮らしています。戦争が続く中避難でときにはとても寒くときにはとても暑い地下のシェルターで過ごさなければなりません。そんな過酷な状況を少しでもどうにか出来るよう関西ウクライナ友好協会は、ウクライナ現地の施設の方と直接やり取りを施設が今困っているものに使って頂くよう支援金を送金し、支援金で地下のシェルターに空調設備を取り付けてもらえるようになりました。このように現地で困っているものに支援金を使って頂くよう直接やり取りをし支援頂いたかたの心も一緒にお届けできればと活動をしています

受益者の声”ありがとう”の声が
届いています。

  • イルーニャ様

    言葉では表せないほどの感謝を持っています。

    当初、避難民として日本に来た際、何もかもが不安でした。しかし、この関西ウクライナ協会に出会ってから、生活がずいぶんと落ち着きました。食料、衣服、住居など、基本的なニーズから心のケアまで、全てに渡り手厚くサポートしていただきました。特に子供たちの心のケアに力を入れていただいたおかげで、彼らもまた新しい環境に順応できています。これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • オレーナ E様

    一人でも多くの人に知ってほしい、この団体の素晴らしさ

    日本での避難生活が始まってすぐ、多くの困難に直面しました。しかし、この関西ウクライナ協会の支援があったからこそ、前を向いて生活する力を得ることができました。スタッフの方々は非常に親身になってくれ、どんな小さな問題でも真剣に考え、解決してくれます。この団体が提供しているサービスと人々の暖かさには、本当に感謝しています。これからも頼りにしていますし、一人でも多くの人にこの団体の存在を知ってほしいと心から思います。

  • スミ地域評議会の共同非営利事業

    「住美地域特別児童養護施設」では、設置されている2台のエアコンをグループで見る際に、まとめに役立つ言葉を教えてくれます。訪問中、私たちの印象は、最大の小さな快適さ、いつでも、デバイスを通して分類できる人に残しました。頻繁に鳴る時間帯。
    あなたの恐れ知らずの心と寛大さに感謝します!

  • ユーリー・ボバ 様

    この困難な時期にトロスティヤネッツの合併コミュニティのための重要な支援と貴重な支援のために!
    あなたの優しさと寛大さが100倍に返ってきますように。
    私たちはあなたの繁栄、健康、そしてあなたの人生の道にもっと暖かさを願っています!
    МІСЬКИЙ
    ГОЛОВА
    5月
    ユーリー・ボバ

ご支援者様の声

  • 男性46歳

    ウクライナの事情をニュースで見て、遠くて何もできないかな、って思ってたんです。でも、この慈善団体を知って、少しだけど手を差し伸べられるってわかりました。金銭的な支援もそうだけど、情報を広めるだけでも力になるんだなって実感してます。ひとりひとりの小さな行動が、大きな力になるって信じて、これからも続けていくつもりです。

  • 女性38歳

    ウクライナの事情をニュースで見て、遠くて何もできないかな、って思ってたんです。でも、この慈善団体を知って、少しだけど手を差し伸べられるってわかりました。金銭的な支援もそうだけど、情報を広めるだけでも力になるんだなって実感してます。ひとりひとりの小さな行動が、大きな力になるって信じて、これからも続けていくつもりです。

  • 女性58歳

    ウクライナって、遠く感じますよね。でも、この団体を通じて、ちゃんと「顔の見える支援」ができるんです。避難民の人たちにはそれぞれ名前があり、夢があり、希望がある。そんな彼らを支援することで、自分自身も大きく成長できると感じています。今は小さな一歩かもしれないけど、それが大きな変化を生む最初の一歩だと信じて続けたいと思います。

2023年活動報告

2023年4月27日 堺中ロータリークラブにて講演会

2023年5月14日 兵庫県西宮市のカフェにてウクライナチャリティーイベント

2023年6月27日 ウクライナのスムィ地域孤児院センターに暖房器具の設置支援

2023年7月18日 堺泉ヶ丘ロータリークラブにて講演会

2023年8月25日 堺北ロータリークラブにて講演会

2023年8月25日 避難民様35名さくらサーカスご招待イベントを開

2023年9月7日 堺清陵ロータリークラブにて講演会

2023年10月15日 避難民70名をBBQご招待

2023年10月20日 和歌山ロータリークラブにて講演会

2023年11月12日 兵庫県尼崎市主催チャリティーイベント協賛開催

2023年11月18日 難波駅前募金活動

2023年12月1日 カイロをウクライナに約3,000個発送

2023年12月23〜29日 日本ウクライナ文化交流協会様主催絵画展に出店

会費について

会員 お支払い周期 料金
正会員 年額 24,000円
1口
賛助会員 年額 6,000円
1口
法人賛助会員 年額 24,000円
1口

※お振込み手数料は会員様負担になります。

FAQ

よくあるご質問

毎月いくらから寄付できますか?

毎月300円から、ご自身に合った金額をお選びいただけます。

領収証は発行されますか?

はい、継続的にいただくご寄付の領収証は、1年分をまとめて翌年1月下旬に発行し、郵送でご登録のご住所にお送りしています。

寄付したお金はどのように使われますか?

ご寄付は、避難民のウクライナの方への支援を実現するために使わせていただきます。

1回だけの寄付よりも、継続的な寄付が良いのですか?

避難民のウクライナの方々へ長期的な支援に立って進めることがとても大切です。ですので、皆様からのご支援も、できましたら継続的なご寄付をお願いしています。

支援を停止する場合はどうすればいいですか?

ご支援金額の変更や停止はいつでも可能です。ご希望される1カ月前までに、下記の事務局までご連絡ください。
一般社団法人ウクライナ友好協会 支援者サービス係 Tel:080-3468-7563 Eメール:kua.kansai.ukraine@gmail.com

お振込み先

りそな銀行
大阪西区支店
支店番号108
普通口座0299934
一般社団法人関西ウクライナ友好協会

※支援金、会員など領収書を発行が必要な方は申し込み用紙、または問い合わせにて連絡先を必ずご記入お願い申し上げます。

Staff

スタッフ紹介

  • イヴァノヴァ リリー

    ウクライナだけではなく世界中の子供たちは不安を感じることなく幸せでのびのびとした時間を過ごす権利を持っていると思います。
    子供たちに幸せな時間を少しでも多く過ごしてもらえる様、 私達はみんなで力を合わせ活動し、子供達が喜びを取り戻してもらえるように支援を広げていきたいとおもいます。

  • 三原 イリーナ

    世界には助けを必要としている人が沢山います。 その中でも子供達は恐怖心や不安を抱え助けを必要としています。
    そして、人の命を奪い、 傷つける権利はこの世界の誰にもありません。
    私達関西ウクライナ友好協会のメンバーは助けを必要としている子供達をはじめとする、すべての人々に暖かさと笑顔を少しでも広めていける様可能な限りあらゆる支援を行っていき、これからも世界の平和の為にすべての人々の笑顔の為にこの支援を続けていきます。
    世界には数えきれない程の暖かな心を持った人々が沢山います。
    その暖かな心を助けを求めている人々にお届け出きるよう私達は活動していきます。

  • 柳原沙知花

    今回、 関西ウクライナ友好協会の立ち上げメンバーは綺麗な自然と美しい町並みのウクライナで生まれ育ち、 私は日本で出逢うことができました。
    みんな優しく美しい心をもって素敵な所で生まれ生きてきたのだなぁと会うたびに思わせてくれました。 その大切なメンバーが生まれ育ったウクライナが突然悲劇に見舞われました。 ウクライナで起きた戦争でどれ程人々が悲しみ大切な人が傷つき大切な人を亡くしその痛みは心が崩れてしまうほどだと思います。そんな中悲しみに押し潰されずに出来ることをしようと日本で活動をはじめ動きだしました。
    この行動力はどこからくるのだろうと。私が元気、勇気をもらうばかりではだめだと私もできることを始めていきます。戦争はこんなに悲しみを産むものだとゆうことを知っていただくために見たくないはずの映像を泣きながら編集して、彼女たちは日本では見ることのない戦争の実態を少しでも知っていただき、 現地の方が必要な支援をつどっています。その中でお伝えする内容は辛いものが多いですが知って頂いたご支援者様たちからは本当にとても暖かな言葉やご協力のお声をかけていただき、日本や世界には戦争する人がいる一方でこんな暖かな心を持った方々がいるとゆうことが私達の活動の原動力となっています。
    その暖かなご支援者様たちの支援とともにお預かりした暖かな心のバトンを責任をもって現地の方にお届けしていきます。

  • ネブスカ バレリ

    今回、 関西ウクライナ友好協会の立ち上げメンバーは綺麗な自然と美しい町並みのウクライナで生まれ育ち、 私は子供たちは私たちの人生であり未来です。 全ての子供たちは笑い,歌い、踊り, 学び、平和に暮らし, 幸せになれる世界を必要しています。
    残念なことに、この幸せな時代を奪われる状況があります。
    みんなで力あわせてできるだ力になりましょう。

Company 会社情報

代表挨拶

昨年5月ウクライナで戦争が始まり、悲しくて辛い日々を過ごしていました。 「ウクライナ人として何か出来る事はないのか」と思い悩んでいる所、大阪市が非難民への通訳を募集している事を知りました。
早速お手伝いさせて頂く事となり、その縁で知り合った非難民達が「僅かな荷物で日本へ避難して来た」事を知ります。 在日ウクライナ人の友人と話し合い、不要になった防寒着を非難民へ配るボランティアを始めました。
それが関西ウクライナ友好協会のスタートでした。
ボランティア活動を続けて行く中で日本人の協力者も増え、避難して来た子ども達へおもちゃを配ったり、クリスマスパーティーやバーベキュー大会を主催するなどして非難民との交流が広がりました。
その中には私の両親や友人のウクライナ人の家族も含まれます。
活動の幅も広がり、今年の1月には一般社団法人の資格を得ることも出来ました。
7月には戦地のウクライナ孤児たちへの支援も始まり、ご支援頂いた寄付金を被災した孤児院へ送金し、感謝状も頂きました。
そしてまだまだ助けを求めている子ども達が沢山いる事も分かりました。
日本へ避難して来た子ども達への支援はもとより、ウクライナで両親を亡くした子ども達への支援などにも活動を広げていきます。
寄付により日本へ避難された人たちやウクライナの孤児たちの生活を明るくしてくれた全ての人に心から感謝致します。

カトウ カテリーナ

  • 団体名
    一般社団法人関西ウクライナ友好協会
    所在地
    大阪府大阪市西区北堀江3丁目7番4
    TEL
     080-3468-7563,(受付時間9:00〜17:00/土・日・祝除く)
  • 理事長
    カトウ カテリーナ
    従業員
    5名

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